プライバシー ポリシー
KaironKitは、ユーザーの記録はユーザー自身のもとに置かれるべきだという原則を大切にしています。 本ポリシーでは、K-MemoKitのWindows・AndroidアプリおよびKaironKit公式サイトで、 どのような情報が処理される場合があるか、その保存場所、ユーザーによる管理方法について説明します。
- K-MemoKitはアカウント登録を求めず、ユーザーが作成した内容をKaironKitの運営サーバーへ収集しません。
- 第三者の広告SDKやアクセス解析ツールを使用せず、個人情報を販売しません。
- データは、デバイス、ユーザーが選択した保存先、またはユーザーが直接接続したデバイス間でのみ処理されます。
1. 適用範囲と基本方針
本ポリシーは、K-MemoKitのWindows版・Android版アプリおよびKaironKit公式サイトに適用されます。 K-MemoKitはアカウント作成やログインを求めず、メモ・予定・添付ファイルなどのユーザーコンテンツを、 KaironKitが運営する中央サーバーへ送信または収集しません。
ただし、音声入力、Androidバックアップ、外部ストレージ、Wi-Fi転送、PC版Kトーク、外部リンク機能を利用した場合、 OS、接続先のデバイス、またはユーザーが選択した第三者サービスで情報が処理されることがあります。 Windows版アプリは、更新情報およびアプリ内に表示するリンク・通知コンテンツを確認するため、GitHubの公開リポジトリへ接続する場合があります。 詳細は以下をご確認ください。
2. アプリで処理・保存される場合がある情報
アプリの機能を利用すると、次の情報がデバイスまたはユーザーが選択した場所に保存される場合があります。
- メモ:タイトル、本文、チェックリスト、表、ユーザーが添付した画像・動画・音声ファイル
- 予定:予定の内容、日付・時刻、繰り返し、通知、色の設定
- お気に入り:Webアドレス、ユーザーが選択したファイル・フォルダーのパス
- 電卓およびその他の機能:計算履歴、キャプチャ画像、画面録画、ゲーム記録、機能ごとの設定
- PC版Kトーク:ユーザーが設定した表示名、インストールごとのデバイス識別子、連絡先・グループ情報、メッセージ、返信・リアクション・既読情報、送受信した添付ファイル
- アプリ設定:表示・言語設定、カテゴリー、同期設定、選択した保存先、アプリの動作に必要なローカル識別情報
- インポート・共有:ユーザーがシステムの共有メニューやファイル選択画面から直接読み込んだテキストとファイル
ユーザーコンテンツには、ユーザー自身が入力または添付した個人情報が含まれる場合があります。 KaironKitは、その内容を閲覧したりユーザー分析に利用したりしません。
Windowsの画面録画
画面録画を開始すると、選択した画面範囲とマウスポインターが動画に含まれます。 ミュートしていない場合、デバイスの出力音声とマイク入力も録音されることがあります。 録画中はシステムの一時フォルダーにMP4ファイルを作成し、終了後にユーザーが選択した場所へ移動します。 保存をキャンセルした場合やエラーが発生した場合、アプリが作成した一時録画ファイルの削除を試みます。
3. Androidの権限と利用目的
Androidアプリは、機能を提供するために次の権限を使用する場合があります。任意の権限を拒否しても、その機能以外の基本機能は引き続き利用できます。
マイクと音声認識
ユーザーが音声入力を開始した場合にのみマイク権限を使用します。音声はデバイスに設定された音声認識サービスで テキストに変換される場合があり、サービスやデバイスの設定によってはネットワークまたはサービス提供者のサーバーが使用されます。 K-MemoKitは元の音声を別の録音ファイルとして保存せず、変換後のテキストのみをユーザーが選択したメモへ保存します。
画面キャプチャと他のアプリ上への表示
クイックキャプチャツールは、ユーザーがAndroidの画面キャプチャ権限と他のアプリ上への表示権限を許可した場合にのみ動作します。 キャプチャ結果は、ユーザーの選択によりアプリのストレージ、デバイスのギャラリー、またはクリップボード用の一時領域に保存される場合があります。 KaironKitの運営サーバーへは送信されません。
通知・アラーム・バイブレーション・起動完了
予定の通知を表示し、デバイスの再起動後に予約済みの通知を復元し、ユーザーが設定した時刻に通知するために使用します。
ネットワークとWi-Fi
同じネットワーク上でユーザーが直接接続したデバイス間のデータ転送や、外部リンクを開くために使用します。 周辺デバイスを広告目的で追跡したり、利用履歴をKaironKitの運営サーバーへ送信したりしません。
ファイルと保存先
添付ファイルの選択、データのインポート・エクスポート、キャプチャの保存、ユーザーが指定したフォルダーとの同期に使用します。 可能な場合はAndroidのシステムファイル選択画面を利用し、ユーザーが選択した項目に必要な範囲でのみアクセスします。
4. 保存場所、バックアップ、デバイス間転送
デバイスとユーザーが選択したストレージ
Android版の基本データはアプリ専用ストレージに、Windows版の基本データはユーザーの
%AppData%\K_MemoKitフォルダーに保存されます。キャプチャ・録画処理の一部ファイルは、システムの一時フォルダーやアプリのキャッシュに一時的に保存される場合があります。
エクスポートやフォルダー同期を選択した場合、データと添付ファイルはユーザーが指定したフォルダーまたはストレージ提供者に保存されることがあります。
クラウドストレージを選択した場合は、その提供者のプライバシーポリシーとセキュリティ方針が適用され、KaironKitがクラウドアカウントのパスワードを受け取ることはありません。
Androidのバックアップとデバイス移行
Androidの設定によっては、アプリデータがユーザーのGoogleアカウントに基づくバックアップまたはデバイス移行機能に含まれる場合があります。 この機能はAndroidとユーザーのアカウント設定によって管理され、KaironKitの運営サーバーは使用しません。 バックアップの使用可否は、デバイスのバックアップ設定から管理できます。
Wi-Fiによるデバイス間転送
ユーザーが転送を開始し、接続番号を入力した場合にのみ、同じネットワーク上のデバイス間でK-MemoKitのデータが転送されます。 接続はTLSで暗号化され、有効時間が限られた接続番号とデータ整合性チェックを使用します。 転送データはKaironKitの運営サーバーを経由しません。
PC版Kトーク
PCでKトークを実行すると、同じローカルネットワーク上の他のK-MemoKitデバイスを見つけるため、 インストールごとのデバイス識別子、ユーザーが設定した表示名、公開鍵、接続ポート、オンライン状態などの検出情報をブロードキャストまたはマルチキャストする場合があります。 同じネットワーク上の他のデバイスは、これらの検出情報と通信に使用されるローカルIPアドレスを確認できますが、検出パケットにメッセージ本文や添付ファイルは含まれません。
会話を開始すると、メッセージ、添付ファイル、返信・リアクション・既読情報が選択した相手のデバイスへ直接送信されます。 メッセージと添付ファイルの転送には、デバイスごとの公開鍵を利用したECDH鍵共有とAES-GCM暗号化を使用し、KaironKitの運営サーバーを経由しません。 送受信した内容は、会話履歴を表示するため各参加デバイスにローカル保存される場合があります。
エクスポート・同期ファイルやKトークの添付ファイルにはユーザーコンテンツが含まれる場合があります。 ファイルの保存先、同じネットワーク上の参加デバイス、共有相手はユーザー自身でご確認ください。
5. 第三者サービス
次の機能を選択した場合、各サービスが独自の方針に従って情報を処理することがあります。
- デバイスに設定された音声認識サービス
- ユーザーが選択したファイル・クラウドストレージ提供者
- Androidのバックアップ・デバイス移行サービス
- Windows版アプリの更新情報やリンク・通知用の画像・音声などを提供するGitHub
- Microsoft Store、Google Playなどのアプリ配信プラットフォーム
- ユーザーがアプリまたは公式サイトから直接開く外部Webサイト
KaironKitは、広告目的で個人情報を第三者に販売または提供しません。
Windows版アプリは、スタート画面や通知に必要な公開設定、リンク、画像・音声、新しいバージョンの情報を確認するため、
raw.githubusercontent.comへ自動的に接続する場合があります。このリクエストにメモ・予定・会話・添付ファイルなどのユーザーコンテンツは含まれませんが、
GitHubはサービス提供とセキュリティのため、IPアドレス、リクエスト時刻、アプリのネットワークリクエスト情報などの接続記録を処理することがあります。
その他の第三者サービスは、ユーザーが該当機能を実行した場合、または保存先を選択した場合に利用されます。
6. 公式サイトの訪問情報
KaironKit公式サイトは、Google Analyticsなどのアクセス解析ツールや、広告・追跡Cookieを使用しません。 公式サイトの利用中に、K-MemoKitアプリ内のメモ、予定、添付ファイルが公式サイトへ送信されることはありません。
公式サイトは、初回表示時の画面効果を繰り返すかどうかだけを記憶するため、ブラウザーのローカルストレージに機能上の設定値をひとつ保存する場合があります。 この値にユーザー名、連絡先、アプリのコンテンツ、閲覧履歴は含まれず、ブラウザーのサイトデータ削除機能から削除できます。
公式サイトの提供過程で、ホスティング事業者はセキュリティとサービス運営のため、IPアドレス、リクエスト時刻、ブラウザー情報などの 基本的な接続記録を処理する場合があります。KaironKitは、これらの記録を広告や訪問者のプロファイリングに利用しません。
7. 保存期間と削除方法
アプリのデータは、ユーザーがアプリ内で削除するか、アプリのデータを初期化するまでデバイスに保存されます。
Androidアプリをアンインストールすると、通常はアプリ専用ストレージのデータも削除されますが、Androidバックアップが有効な場合、再インストール時に一部のデータが復元されることがあります。
Windowsアプリをアンインストールしても、%AppData%\K_MemoKitに保存されたデータが残る場合があります。
完全に削除するには、アプリのストレージ管理機能を利用するか、ユーザー自身で該当フォルダーを削除してください。
エクスポートしたファイル、選択した同期フォルダー、クラウドストレージ、デバイスのギャラリー、他のデバイスへ転送したコピーは、 アプリを削除しても自動的には削除されません。各保存先からユーザー自身で削除してください。 Kトークで送信したメッセージや添付ファイルは相手のデバイスにもコピーが残る場合があり、相手のデバイスに保存されたコピーはそのデバイスのユーザーが管理します。 第三者サービスが処理した情報の保存期間と削除方法は、各サービスの方針に従います。
8. ユーザーによる選択と管理
- Androidのシステム設定で、マイク、通知、他のアプリ上への表示などの権限をいつでも許可または取り消せます。
- アプリ内でメモ・予定・お気に入り・計算履歴・キャプチャを直接確認、編集、削除できます。
- 同期フォルダーとエクスポート先を選択し、保存済みのファイルをその場所から削除できます。
- Androidの設定でアプリのバックアップを管理し、アプリデータの初期化またはアプリの削除を選択できます。
- Windowsの画面録画中にミュートを使用して、デバイスの出力音声とマイク入力を除外できます。
- PC版Kトークで会話履歴と受信した添付ファイルを削除し、利用するローカルネットワークを選択できます。
9. セキュリティ対策
K-MemoKitは、アプリ専用ストレージとOSの権限機構を利用し、ファイルへのアクセス範囲をユーザーが選択した項目に制限します。 Wi-Fi転送にはTLS暗号化、有効時間が限られた接続番号、データ整合性チェックを適用します。 PC版Kトークのメッセージと添付ファイルの転送には、ECDH鍵共有とAES-GCM暗号化を適用します。 ただし、同じローカルネットワーク上でデバイスを検出するために必要な表示名・デバイス識別子・オンライン状態などの情報は、周辺のデバイスから確認できる場合があります。 ユーザーが選択した外部ストレージと第三者サービスのセキュリティは、各提供者の方針とユーザーの設定に従います。
10. 本ポリシーの変更
アプリの機能、権限、データの取り扱い方法が変更された場合は、本ポリシーも更新します。 重要な変更がある場合、公式サイトまたはアプリ内で分かりやすくお知らせし、ページ下部に変更日を記載します。
11. プライバシーに関するお問い合わせ
本ポリシー、権限、データ管理についてのお問い合わせは、以下の連絡先までお願いいたします。
個人情報保護担当:KaironKit運営者
メール:kaironkit@gmail.com
12. 施行日と変更履歴
施行日・最終更新日:2026年8月16日
- 2026年8月16日:PC版Kトークのローカルネットワーク処理、Windows画面録画の音声、GitHubからのリモート情報取得、公式サイトの機能用ローカルストレージ値、Windowsアプリのアンインストール後に残るデータの削除方法を反映しました。
- 2026年8月14日:Windows・Androidの適用範囲、権限、音声認識、キャプチャ、バックアップ、デバイス間転送、削除方法を具体化しました。
- 2026年7月27日:公式サイトのアクセス解析停止について反映しました。